新日本プロレスのミスターこと永田裕志(54)が、全日本プロレスマットをジャックした。
全日本真夏の祭典「王道トーナメント」1回戦(11日、名古屋)ではヨシタツ(45)と対戦。ヨシタツが新日本プロレス所属時代の2006年3月には2人でIWGPタッグ王座に挑戦したこともあり、元師弟対決となった。
奮起を促すようにヨシタツにエルボーを打ち込ませると、強烈な一発をお見舞い。ヨシタツのスリーパーを逃れ、ナガタロックⅡで捕獲する。さらにヨシタツ幻想(変型肩固め)も耐え抜き、最後は岩石落とし固めで3カウントを奪った。
試合後はヨシタツの健闘をたたえていると、2回戦(14日、東京・新木場1stRING)での激突が決まった芦野祥太郎が登場。「ごくろうさまでした。だいぶご老体にムチを打って試合をされていたようなので。いきのある若い俺が、あんたから勝ちを奪ってやりますよ」と挑発された。
これで明らかにイラっとした表情になったミスターは「50をなめんなよ! まだまだお前に負けるものは何一つない。吐いたツバ、飲み込むなよ!」と応戦した。
するとその直後、会場には新日本のオープニングテーマ曲「ザ・スコアー」が流れ、条件反射で永田は久々のナガダンスを披露。
「全日本では10年ぶりのナガダンスをやりました。今の全日本はこういうのが求められているんだよな? 今日は満足していただけましたか?」とファンに呼びかけると、「1、2、3、ゼア!」と敬礼ポーズで大会を締めた。












