全日本プロレス21日の大田区総合体育館大会で、世界ジュニア王者の佐藤光留(41)が大森北斗を下し初防衛に成功した。

 若さむき出しで立ち向かってくる大森と正面からぶつかり合った光留はエルボー合戦などを展開。鋭い蹴りなどで徐々にペースをつかむと、最後は岩石落とし3連発で3カウントを奪った。すると試合後、この日の第1試合に出場していた大和ヒロシにリングインされて挑戦表明を受けた。

 これに光留は「おめえが捨てた団体に何の用事があるんだ。俺はな、お前が捨てた団体で生きてきたんだよ」と13年6月に全日本を退団しW―1の旗揚げに加わった大和を断罪。その上で「お前は捨てて、新しい団体も捨てて、何を手に入れたんだ。ちょうどいいよ。プロレスのリングが本当に何でもありってことをこのベルトをかけて世間に、そしてお前の親戚全員に教えてやる!」と厳しい言葉を並べて受諾した。

 その後のコメントスペースでも光留はペットボトルをぶん投げて「なめてんじゃねえぞ! やってやるが人前でやるなんて言ってねえからな。DVD? オンライン? いらねえよそんなもん!」とブチギレモード。V2戦は不穏な戦いになりそうだ。