【全日本】宮原健斗は今年も自己陶酔「50周年の顔は俺!」 3冠奪回で狙うジェイクとの決着戦

2022年01月08日 10時00分

宮原に迷いはない(東スポWeb)
宮原に迷いはない(東スポWeb)

 節目は俺に任せろ! 今年創立50周年を迎える全日本プロレスのエース・宮原健斗(32)が、3冠ヘビー級王座返り咲きへ新年一発目のナルシズムを放出した。

 全日本は、記念すべき年をいきなりのアクシデントで迎えた。昨年3冠王者として団体をけん引し、「プロレス大賞」殊勲賞も受賞したジェイク・リー(32)が、年末の試合で鼻骨骨折と左眼窩内側壁骨折し、2日の後楽園大会から欠場となり、王座返上を余儀なくされたのだ。

 これを受けて、急きょ23日の東京・後楽園ホール大会で、4選手による3冠ヘビー級王座決定トーナメントを行うことを決定。宮原は1回戦で諏訪魔と対戦し、勝てば決勝で芦野祥太郎 vs 本田竜輝の勝者とベルトを争うことになった。

 このトーナメントに宮原は「勝ちますよ。だって、50周年早々に開催が決まったこと自体、僕に風が吹いているということなんですから。時代が僕を求めてるんです。節目の年はエースである宮原健斗が3冠王者として中心でないといけないのだから勝つしかない」とナルシズム全開。その後も「プロレス界のために50周年の顔は自分以外ありえない」との主張を繰り返し、今年も絶好調であることを示した。

 そして昨年10月16日のV3戦で60分時間切れ引き分けに終わった前王者ジェイクについてこう言及する。「僕のキャリアで、3冠戦で決着がついていないのは、あの試合だけ。だから自分が納得するために、続きを3冠戦でやらなきゃいけないんですよ。そのためにも、ここで僕が取るしかない。彼ももう、次の一手を考えていると思いますよ。このトーナメントに乱入してくることもあり得る」

 宿敵との決着をつけるため、今度は自らが王者としてその復帰を待つつもりなのだ。果たして有言実行となるか。団体の節目を迎え、エースの活躍に期待大だ。

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