東京女子プロレス10月9日の東京ドームシティ(TDC)ホール大会でプリンセス・オブ・プリンセス王座戦を行う王者・中島翔子と挑戦者・坂崎ユカの前哨戦が21日、両国KFCホール大会でスタートした。

 この日、中島は上福ゆき、桐生真弥と、坂崎は瑞希、遠藤有栖とそれぞれ組んで6人タッグマッチで対戦した。だが、正式な権利で対峙したのは両者がお互いに先発を買ってでた序盤のみ。それ以外に両者が向き合ったのは終盤の入り乱れた攻防の中で中島が香港スピンエルボー、返す刀で坂崎がローリングエルボーを決めた場面のみだった。

 試合後、中島は「今はお互い様子見」としつつ、相手を「夏の間は緊張して試合をしていたと思う。その肩の力が抜けた分のかろやかな強さを感じた」と評した。一方の坂崎は「(本番は)10月なのでまだ余裕があるというか、遊んでもいいかなと。ちょっと一息つきたいところだけど、印象的に負けていると当日負けてしまうので、印象でも負けずに今の期間は夏を楽しみたい」と気を引き締めた。

 なお、10月9日のTDC大会にマックス・ジ・インペイラーが再来日することが決定。乃蒼ヒカリが9月1日にEVEロンドン大会に参戦し、アレックス・ウィンザーのインターナショナル・プリンセス王座に挑戦することも発表された。