東京女子プロレスの渡辺未詩(22)が、悲願のトーナメント初制覇へ好発進だ。
シングルトーナメント「東京プリンセスカップ」1回戦(17日、両国KFCホール)で遠藤有栖(24)と対戦。2度もリング中央でラクダ固めにつかまり絶体絶命のピンチを迎えるが、これを逃れると首をつかんでのジャイアントスイング9回転で反撃。最後はレーザービーム(チョップ)からティアドロップ(変型顔面砕き)でマットに叩きつけて勝利した。
笑顔でVサインを決めた渡辺は「有栖はメキメキ成長しているし、一つひとつに力強くて熱い戦いをするので油断はしていなかった。今年の夏は絶対に結果を残したいと思っているので勝ててよかった」と振り返った。
これで準々決勝(31日、東京・大手町三井ホール)進出が決まり、プリンセス・オブ・プリンセス王者の中島翔子VS瑞希の勝者と激突する。
渡辺は「どっちが来ても強すぎて…とは思っているけど、私たちの世代が先輩たちを超えていく夏にしないと。有栖も昨日負けた(宮本)もかも一緒にもっと上の方で出会いたかった。1回戦を勝ったからには、先輩を超えて結果を残せたら」ときっぱり。この勢いで主役の座を奪う。












