中日は30日の広島戦(マツダ)に投打ともかみ合い、3―0と2試合連続で完封勝利を飾った。先発・小笠原が7回4安打無失点の好投で5勝目(6敗)を挙げれば、打線では来日初スタメンの新外国人ペドロ・レビーラ内野手(23)が初アーチを含む2安打2打点の活躍を見せた。
以下は立浪和義監督(52)との主な一問一答。
――レビーラが初スタメンでいきなり決勝打を放ち、結果を出した
立浪監督 そこまで期待はしていなかったが、期待以上の働きをしてくれた。スイングを見てても粗さはあるが、やっぱりその場所にきたらブン! と振るので、甘いところにきたら(投手が)「アッ!」という魅了がある選手だなと改めて感じた。
――打者有利なカウントから積極的に振りにいけるのは、これまで立浪監督が求めていたこと
立浪監督 ほんとそうですね。これからもその積極性は失わずにやってほしい。ボール球も最初は振ったけど、その後は我慢して呼び込めたのは非常に評価できること。これからが楽しみですね。
――ガルシアを含めて今後の起用法は
立浪監督 いやー、迷いますね、今日の打撃を見せられるとね。初めは両方見たいし、昨日はガルシアからいったが、強いて言えば、ガルシアの方が守備ができる。2人ともこれから守備を含めてたくさん勉強することがある。言葉だったり、そういうところも。これから考えていきます。
――これまで序盤が重い展開の中で相手の長打で流れを渡してしまうパターンが多かったが、今日は逆のことができた
立浪監督 レビーラのホームランで先に点を取れたのが大きかった。今日は追加点もあって3点取れた。彼の活躍は非常に大きかった。
――先発の小笠原が7回まで無失点の好投
立浪監督 あの点差で7回まで乗り切ってくれたのは収穫だった。自信にしてもらいたい。
――7回は清水ではなく、あえて小笠原を行かせたのは
立浪監督 7回までいってほしい投手なので。100球は超えていたが、いつもやられるようなところでよく踏ん張ってくれた。
――ロドリゲスも復帰したことで終盤も盤石になる
立浪監督 つなげる清水を含めて、藤嶋も祖父江もみんな状態が上がっている。とにかく先に点を取る野球をやっていけば勝つ確率も高くなってくる。この2試合は非常に良いスタートが切れたので、乗っていけるようにこれからもやっていきたい。












