プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)は18日、オンラインで臨時代表者会議を行った。

 この日の午前中にサッカー・Jリーグと合同で行われた第53回「新型コロナウイルス対策連絡会議」の内容を共有。同会議での議案を受けて新型コロナウイルス感染症を患って復帰した選手に対し、後遺症に関するアンケート調査を今後10日間をメドとして実施することを決めた。

 NPB・井原敦事務局長は「NPBのほうで(これまでに)ざっくりとしたアンケートはやっていて、10数%の後遺症があったという回答はあった。その上でもう少し後遺症の期間、あらためて種類、(医療機関を)受診したとかしないとか、後遺症の実態というものが分かるようなアンケートを実施することを決めた。それぞれの人の主観的なものになると思うが、もう少し丁寧に聞かないと実態が分からないと思っている」と説明した。

 今のところプロ野球では重い後遺症の報告はない。今後はNPBから各球団を通じてアンケートが実施され、早急に後遺症の詳細な実態把握へ務めていく。