阪神・岩貞祐太投手が19日の練習試合・楽天戦(金武)に3番手として登板。1回を投げ、無安打無失点2三振の3者凡退に抑えた。

 今季も虎ブルペンの中核として活躍が期待される左腕は、今季初の対外試合を上々の内容で終え「ひとまず抑えることができてホッとしている。キャンプも半分以上が過ぎているので、今後は実戦に向けて突き詰めていきたい」と抱負を語った。

 セットアッパーの岩崎や、守護神候補の新助っ人・カイル・ケラー(28=前パイレーツ)へつなぐ〝7回の男〟選定は、チームにとっても今キャンプの重要課題。今年31歳を迎える働き盛りの左腕の順調な調整ぶりは頼もしい限りだ。矢野監督も「緊張感を持った投球になったと思う。こういうのが当たり前になってくれないと困るんでね」とし、岩貞のさらなる奮起を願った。