阪神 ソフトバンクから2回までに4得点! 1番・近本は2打数2安打2打点と大暴れ

2021年06月04日 19時17分

2回にはタイムリーも放った阪神・近本

 阪神が序盤からソフトバンク先発・石川に襲い掛かった。

 4日の本拠地・甲子園でのソフトバンク戦、猛虎打線が〝速攻〟を見せた。先頭・近本が左前打で出塁すると、2日のオリックス戦から2番に座った北條が、左中間突破の適時二塁打で先制点をもぎ取った。

「チカ(近本)が塁に出てくれたので、なんとかして次の打者へ良い形で繋ごうと思い打席に入りました」と北條。1、2番コンビがわずか4球で1点を奪った。

 さらに二死三塁とすると、前日本塁打を放っている4番・大山が「チカ(近本)とジョー(北條)がチームに勢いをつけてくれたので、その勢いに乗って打つことができました」と振り返る、適時中前打で2点目。試合の主導権を早々に握った。

 勢いに乗った打線は続く2回、先頭・佐藤輝が左翼線二塁打。下位打線で四球、犠打を絡めて二死二、三塁とすると、今度は近本が石川の直球を目の覚めるようなセンター返しで、さらに2点を追加した。

「青柳さんもバントを決めてくれましたし、みんなも良い形でつないでくれたので、絶対にランナーをかえしたいと思っていました」と振り返った近本は、2回までに2安打2打点1得点と核弾頭として大暴れだ。

 2回までに4得点で今季甲子園初先発の青柳の援護射撃に成功。昨季まで4年連続日本一のソフトバンク相手に、虎が序盤から躍動している。

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