阪神・矢野監督が藤原オーナーに今季終了報告 ワースト失策数、巨人戦負け越しが話題に

2020年11月12日 18時08分

オーナー報告を終えて阪神電鉄本社で会見した矢野燿大監督(手前)と揚塩健治社長

 阪神・矢野燿大監督(51)が12日、大阪市内の阪神電鉄本社を訪れ、今季の日程終了に伴うオーナー報告を行った。

 揚塩健治球団社長(60)とともに、本社の藤原崇起オーナー(68)にもとへ、今季の報告と来季構想など、約30分間会談した。

 会談の場では12球団ワーストの失策数(85)や、優勝した巨人に8勝16敗と大きく負け越したことが議題に上ったことを明かし「全員の意識、準備、気持ちがあってこその改善だと思います」と来季こそは「堅守」をチームに生まれ変わり、失策数を大幅減を達成すること誓った。

 来季へ向け、指揮官は「失敗なくして成長はない。ここから僕らがどうなっていくかを楽しみにしてもらいたい」と16年ぶりリーグ優勝を改めて公約とした。

 現場からの報告を受けた藤原オーナーも「来季はもう1つ上の順位? そりゃそうですよ。ファンの皆さんも待って下さっていると思う」と一層の奮起を期待していた。