【2020ペナントレース大予想】遠藤一彦氏「セのV候補は巨人だが、DeNAも侮れない」

2020年06月17日 18時02分

遠藤一彦氏

【2020ペナントレース大予想:遠藤一彦氏(本紙評論家)】今季は両リーグの順位変動を大きく左右する交流戦がない。これが異例ずくめのペナントを占う上で大きなポイントになると思う。意外性よりもオーソドックスな戦いになることが予想され、戦力に厚みのあるチームが優位に立つとみている。

 セのV候補は巨人。選手層の厚さに加え、百戦錬磨の原監督が難しい局面や数々の修羅場を熟知している点が大きなプラス。だが、DeNAも侮れない。新外国人オースティンには筒香の抜けた穴を十分埋められそうな予感が漂う。2年目右腕の上茶谷が故障離脱となるなど投手陣に不安は残るが、エース・今永と絶対守護神・山崎を柱に戦えば活路は見える。

 パはソフトバンクを1位にしたが、何かやってくれそうなのがロッテ。井口監督が我慢して育ててきた若手が開花したら熱パの主役に躍り出てきても不思議ではない。