【2020ペナントレース大予想】大友進氏「投打かみ合う楽天が13年以来の頂点に」

2020年06月17日 18時01分

大友進氏

【2020ペナントレース大予想:大友進氏(本紙評論家)】パは質量とも投手陣が際立つ楽天、ソフトバンクの一騎打ちとみる。特に先発に則本昂、岸、涌井、松井の4本柱を揃える楽天がソツのない打線とうまく連動して13年以来の優勝を勝ち取るのではないか。ソフトバンクも投手力では楽天と遜色ないが、主力打者の高齢化が目立ち、相手にとっては厄介だった伏兵・福田がFA移籍した分を期待の若手が出てきて埋めないと苦しい。

 王者・西武は今年も打ち勝つしかないチーム編成がマイナスに作用しそう。楽天、ソフトバンクの経験豊富な先発陣に比べ、まだ投球術すら確立していない防御率4~5点台の若手先発陣が序盤からがむしゃらに飛ばしていけば夏場でのガス欠は必至。開幕が大幅に遅れ、過密日程となった影響が西武の3連覇を阻みそうだ。