エンゼルス・大谷翔平は19日(日本時間20日)に本拠地アナハイムでのマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場し、6回に左翼線二塁打、8回に中前打を放ち、4打数2安打、1得点だった。打率2割6分8厘。チームは1―9で大敗して連勝は3でストップ。同時に8年連続でプレーオフ進出を逃した。

 相手先発は右腕ジルベルト。通算8打数1安打ながら、その1本の安打は6月25日の対戦で右中間に放った今季16号は飛距離462フィート(約141メートル)の自身今季最長弾だった。

 大谷の打球が左翼線を切り裂いたのは0―5の6回一死無走者だった。初球、外角の95・4マイル(約154キロ)の直球を逆らわずに逆方向へ強打。102・6マイル(約165キロ)のライナーは左翼線を破る二塁打で5試合連続安打とした。続くダフィーの中越え二塁打で三塁へ進み、4番ウォードの中犠飛で生還した。

 1―8の8回一死一塁は2番手の左腕ボイドと対戦。1ボールからの2球目、真ん中高めの直球を105・2マイル(約169キロ)の弾丸ライナーで中前に運んだ。マルチ安打は7試合ぶりで今季36度目だ。

 初回一死無走者はファウルで粘るも12球目の内角チェンジアップにバットが空を切った。0―1の4回先頭はフルカウントからの6球目、外角低めのスライダーに空振り三振に倒れた。