【アリゾナ州テンピ発】エンゼルスの大谷翔平投手(27)は18日(日本時間19日)、オープン戦初出場となる19日(同20日)の本拠地でのダイヤモンドバックス戦に備えて、実戦形式の練習、ライブBPで目慣らしした。
当初、予定されていたフリー打撃は行わず、実戦感覚を養うためにライブBPで打席に立った。マウンドは左腕ホセ・スアレス(24)。メジャー3年目の昨季は自己最多の8勝(8敗)をマーク、防御率3・75で今季は先発ローテーションの一員と計算されている。
1打席目は初球を打って遊ゴロ。2打席目も初球に手を出し遊ゴロに倒れた。甘いボールだったようで声を上げていた。3打席目は5球連続で見送った。
また、この日は右翼に入り、フリー打撃の打球を追った。俊足を飛ばして飛球をキャッチする場面もあった。レギュラーシーズンでも昨季同様にリアル二刀流で先発マウンドに上がり、降板後に守備に就く可能性がある。ちなみに昨季は右翼6試合、左翼1試合の計8回1/3、フィールドに立ったが守備機会はなかった。
練習中に球団は大谷の実戦初登板が21日(同22日)のマイナー戦から、同日のロイヤルズ戦に変更したと発表した。マドン監督が本人の意向を尊重したという。昨季、最後まで本塁打王を争ったペレスとの対戦が実現するかもしれない。打者としては19日に「2番・DH」で先発出場する予定だ。












