MLBオークション 大谷翔平の実使用ユニホームは約257万円 折れたバットは約167万円

2021年10月25日 12時17分

大谷のユニホームは高額で落札された(ロイター=USA TODAY Sports)
大谷のユニホームは高額で落札された(ロイター=USA TODAY Sports)

 米大リーグ機構(MLB)公式サイトのチャリティーオークションに出品されていたエンゼルスの大谷翔平投手(27)が試合で使用したユニホームやバットなど11品の入札が米東部時間24日(日本時間25日)に締め切られた。最高額で落札されたのは9月22日(同23日)に本拠地でのアストロズ戦で着用した赤のユニホームで2万2600ドル(約256万9600円)だった。当初は同時午後9時(同午前10時)だったが、締め切り時間を挟んで入札が相次いだため、8分ほどオーバーして終了した。

 17日(同18日)に2500ドル(約23万3900円)から始まったこのユニホームの競売は、19日(同20日)に落札最低価格の2万ドル(約227万900円)に達した後、しばらく停滞。締め切りの4時間前に2万100ドル(約228万2900円)の入札が入ると、入札合戦となり最終的に2万2600ドルで落札が決まった。

 7月21日(同22日)に落札されたMLB公式オークション史上最高額だった大谷のサイン入りオールスター戦ユニホームの13万210ドル(約1482万円)と比較すると割安だが、同時期に出品されたタイガースのミゲル・カブレラ内野手(38)がメジャー通算498号と2944安打を放った試合に着用したサイン入りユニホームの落札額は4981ドル(約56万6800円)だった。

 他のアイテムも締め切り間際に入札合戦に発展。4月19日(同20日)のレンジャーズ戦で使用した折れたバットは締め切り10分前の8200ドル(約93万3000円)から1万4700ドル(約167万2600ドル)に跳ね上がり、15分ほど超過して決着した。4月4日(同5日)のホワイトソックス戦に先発して今季最初の三振を奪ったボールは7750ドル(約88万1800円)だった。

 また、変わったところではリアル二刀流で出場した6月11日(同12日)のスタメン表が1000ドル(約11万3800円)。6月23日(同24日)のジャイアンツ戦で先発して使ったロジンバッグが900ドル(約10万2400円)などとなった。

 オークションの収益は、エンゼルスが選考した様々な慈善団体へ寄付されることになっている。

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