【ロサンゼルス発】エンゼルスのジョー・マドン監督が17日(日本時間18日)に大谷翔平投手(26)の起用法について、一試合で投げて打つ“真の二刀流”を考えていることを明かした。

 投手としては現在濃厚とされる日曜日の先発ローテで登板すると、チームの方針である登板日前後が休日になるため、今季は打者としてフル出場しても33試合しかない。この件について、マドン監督はこの日の練習前に行われたビデオ会見で「仮に投げた日に打者としても起用することをイメージしたことはあるか?」と問われ「(エンゼルスの)監督になった瞬間から考えているよ」と回答した。

「この件については、ビリー(GM)と話し合ってきたことだけど、自分の立場としては(チームの方針を)聞くことしかできない。いずれ投げた試合で打つ彼を見たい。ショーヘイもそう思っていると思うけど、メディカルなことなど様々なことを考慮しなければ今その判断ができないが、向こう2、3年である程度物事が落ち着いてきたら、それがやりやすい状況になるのではないかと信じている」。まずは大谷が無事に復帰することが最優先だが、マドン監督が驚く采配を振ることもあるかもしれない。