山口がブルージェイズ入団会見 一問一答

2020年01月16日 11時30分

アトキンスGM(右)と笑顔の山口

【カナダ・トロント発】巨人からポスティングシステムを利用してブルージェイズ移籍が決まった山口俊投手(32)が15日(日本時間16日)に本拠地ロジャーズ・センターで入団会見を行った。

 ――なぜ、ブルージェイズに決めたのか

 山口 まず、メジャーリーグで唯一のカナダのチームですし、1チームだからこその偉大さもあると思うので、自分自身もそういうチームでプレーしたいなというところで選ばせていただきました。

 ――先発なら日本とは登板間隔が違うし、投げ込みをしたくてもチームから制限がかかる可能性もある。どう適応するか

 山口 僕自身、しっかり監督、コーチと話し合う場を設けて、僕自身も変化していかないと結果は出ないと思っている。僕自身も変化をつけながら柔軟に対応できていったらと思う。

 ――初のトロント、初のロジャーズ・センターの印象は

 山口 気温はすごく寒いですけど、トロントの方は暖かいと感じています。今日は球場で何人かの選手とお会いできて、また、残り3日間くらいこの場所で練習をさせてもらうので、少しでもコミュニケーションを取れて帰れたらなと思います。

 ――対戦したい打者は

 山口 僕の中で、マーク・マグワイア(※)で止まっているんですよ。まあ、しっかり各チームの主力打者を抑えられるように頑張ります。

 ――マグワイアで止まっているということは、子供時代に大リーグに夢中になっていたということか

 山口 まずはメジャーリーグを見るきっかけになったのは野茂さんがプレーしている姿を見て、こういう舞台があるんだと。で、物心がついたころにイチローさんが鮮明に残っていまして、野球をやる中でそういう、世界からスター選手が集まるところでプレーしたいなと思って、今日まで来ました。

 ※…1986年にアスレチックスでデビューした通算583本塁打の強打者。カージナルス時代の98年には当時のシーズン最多本塁打となる70号を記録した。