【甲子園】京都国際のプロ注目左腕・森下瑠大 初戦敗退も涙なく進路表明「プロ一本でいく」 

2022年08月06日 20時54分

延長で負けた京都国際ナイン(東スポWeb)
延長で負けた京都国際ナイン(東スポWeb)

 絶対王者・大阪桐蔭(大阪)の対抗馬と目された実力校・京都国際(京都)が初戦で散った。第104回全国高校野球選手権大会第1日(甲子園)の6日、第3試合は波乱の一戦となった。プロ注目左腕・森下瑠大(3年)を擁す京都国際が一関学院(岩手)に延長11回の末、5―6のサヨナラ負け。左ヒジ痛の影響で京都大会も万全ではなかったエースが、本来の輝きを見せられないまま甲子園に別れを告げた。

 この日は先発ながら3回4失点でマウンドを譲った森下。それでも打線が終盤に4点ビハインドを跳ね返してエースの負けを消したが、最後は一関学院の執念に屈した。春は新型コロナ禍で開幕前日に出場辞退。昨夏の4強メンバーを中心に集大成となる夏だったが、思わぬ形で終戦を迎えた。

 それでも試合後の森下は「甲子園という舞台を楽しむことを一番に考えたので、自然と笑顔が出た」と涙はなし。自身の進路については「上の世界でやりたいと思っているので、プロ一本でいく」と強いプロ志望を明かし、次なるステージへ目を向けた。

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