【甲子園】〝幻惑スイッチ作戦〟に燕・村上宗隆の実弟… 要注目の個性派選手たち

2022年08月04日 06時15分

甲子園球場に個性派選手が集結する(東スポWeb)
甲子園球場に個性派選手が集結する(東スポWeb)

 6日に開幕する第104回全国高校野球選手権大会(甲子園球場)で注目したい個性派選手をピックアップした。

 有田工(佐賀)の山口洸生内野手(3年)は今夏の県大会準決勝で驚きの打法を披露した。右打席、左打席、右打席…と1球ずつ打席を変え、投手をかく乱させた末に死球で出塁。批判的な意見もあったが、MLBの公式サイトで取り上げられるなど日本のみならず世界的に注目を浴びた。続く決勝戦では、チームメートの中尾仁寿希内野手(2年)が、8回の打席でカウント2ボール1ストライクから左打席へ移動。結果は二飛に倒れたものの、有田工の〝幻惑作戦〟は大きな話題を呼んだ。

 一方、プロ野球ファンからも大きな注目を浴びているのが、ヤクルトの主砲・村上宗隆内野手(22)の実弟で九州学院(熊本)の4番・村上慶太内野手(3年)だ。

 県大会の決勝戦では兄が2年連続で敗れた宿敵・秀岳館を相手に大会初打点をマークし、見事に〝雪辱〟。この活躍に兄・宗隆は「甲子園に出てくれるのはうれしい。僕も頑張ろうという思いになる」と笑顔で語っていた。プロの世界で「神」と呼ばれる勝負強さを見せる兄のように、弟・慶太も聖地での躍動に期待がかかる。

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