第94回選抜高校野球大会第8日(26日)が天候不良で27日に順延となり、予定されていた2回戦の5チーム(大阪桐蔭は不戦勝)が甲子園の室内練習場で練習を行った。
大垣日大は8強をかけて星稜(石川)と対戦。約2時間の練習を終えた阪口監督は「山田と五島が投げて、どちらもコンディションがいい。先発をどちらにしようか迷うくらい。打撃も仕上がりがいい。それだけに今日はやりたかった」と話した。
マーガード真偉輝キアンら投手陣への対策については「天理戦を見てるとストライクゾーンからボールになる変化球の見極めができるか、が勝負を分ける。センターから右に打ち返そうと言う考えでやっている」と警戒心を強めるが、袴田(3年)の調子がいいそうで「夕食前にホテルの地下でスイングをやって、アッパースイングが直った。大きなカギを握っている。7番に上げる予定」と打線のキーマンに上げた。
主将の西脇(3年)も「浮いてきた球を1球で仕留める練習をした。今のチームはとてもいい状態。チーム一丸で目の前の試合を全力でやりたい」と臨戦体勢を整えた。
只見(福島)との初戦をエース五島の18奪三振の快投で突破し、勢いに乗る。12年ぶりの8強と77歳の阪口監督の甲子園通算40勝目をかけて北陸の名門に挑む。












