米球界挑戦を表明した横浜高の織田翔希投手(18)の進路に日米が注目している。10月のドラフト会議で巨人から1位で強行指名を受けたが、同校野球部の村田浩明監督(40)は2日、「織田本人はアメリカのことしか考えていない」と断言。4日からMLB球団と面談することも明らかにした。
面談予定のMLB球団は最大「12」とし、保護者同席のもと対面形式で行う予定。そんな織田について米メディア「ヘビー」は2日(日本時間3日)、「ヤンキースとドジャースが読売ジャイアンツの『怪物』獲得をめぐり争奪戦へ」と報じた。
「今月はMLBへの挑戦がウワサされる日本人FA選手たちに関する話題で持ちきりになるだろう。その中にはヤンキース、ドジャース、メッツ、ブルージェイズ、フィリーズなどが獲得を狙う強打者・佐藤輝明の名前も挙がっている。しかし、ヤンキースとドジャースが日本から獲得しようと動いている、最も注目すべき選手についてはそれほど大きく報じられていない。なぜなら織田翔希はフリーエージェントではないからだ。それでもヤンキースとドジャースはこの『怪物』を欲している」と解説。争奪戦は両球団による一騎打ちムードだという。
「もし織田がNPBをスキップして直接米国のプロ野球(あるいは大学野球)へ進むことになれば、それはNPBというリーグに対する『侮辱』とも受け取られかねない。しかし、読売ジャイアンツは臆することなく、ドラフトで彼を1位指名した。さらに日本球界およびヤンキースのレジェンドである松井秀喜を監督に招へいした。明らかに、彼を納得させるための強力なアピールを試みている。とはいえ、織田の意志は固まっているようで、米国行きという決断を覆す可能性は低い」とも指摘。巨人、ドジャース、ヤンキースの日米名門球団の動向から目が離せない。












