広島・佐々木泰内野手(23)が4日のヤクルト戦(神宮)で、プロ初となる1試合4安打をマークした。大卒2年目のシーズン終盤に見せた固め打ち。2024年ドラフト1位の若鯉が、いよいよ〝覚醒〟の時を迎えたようだ。
「5番・三塁」で先発出場すると、2回先頭の第1打席で右前打。5回先頭の第2打席では左翼フェンス直撃の二塁打を放った。7回一死の第3打席でも右前打を放ち、3打席連続安打とした。
そして2―4の8回二死満塁で迎えた第4打席。右前へこの日4本目となる2点適時打を放ち、4―4の同点に追いついた。4打数4安打2打点。4点差を追いつく一打で、自身初の4安打を飾った。
昨季は一軍で59試合に出場して打率2割7分1厘、0本塁打、6打点。今季は開幕戦で「4番・一塁」を任され、ここまで6本塁打をマークしている。この日の4安打でシーズンの安打数も97本まで伸ばした。
節目の100安打まであと3本。大卒2年目でシーズン100安打に到達すれば、広島では2013年の菊池以来13年ぶりとなる。残りは2試合。佐々木が大台に届くか注目される。












