阪神―ヤクルト戦(29日、甲子園)は今季16度目の雨天中止。早朝から降り続き、午後4時の開門後に試合開始延期が発表された。しかし、午後6時20分に中止が発表され、球場に足を運んでいたファンからはため息が漏れた。
藤川球児監督(46)は「(試合が)やれなかったということですね。明日の試合ですね」と切り替えを強調。30日の同戦はハーラートップの15勝を挙げている高橋遥人投手(30)がスライドで先発する。指揮官は「今まで通りやってくれればいいと思います」と期待した。
一方で悩ましいのが今後の日程だ。雨天中止となった8、10日の広島戦(甲子園)が10月6、7日に組み込まれたため、この日のヤクルト戦の振り替えがシーズン最終盤となる可能性も濃厚だ。
クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージは10日開幕。場合によってはポストシーズン直前までレギュラーシーズンを戦う異例の日程になりかねない。
優勝マジック「4」と悲願の連覇は目前に迫るが、思わぬ雨天中止が終盤戦の戦いに影響を及ぼすかもしれない――。












