阪神・藤川球児監督(46)が10日に甲子園球場で報道陣の取材に応対。9日午後に86歳でこの世を去った張本勲さんを偲んだ。
虎指揮官は「名球会などでもお話ししたことはありました。朝から胸が痛かったですね」と沈痛な表情。「サンデーモーニング」(TBS)の〝ご意見番〟として長くお茶の間を賑わせた張本さんの功績を「『喝』だったり『天晴れ』だったりのフレーズで野球界を守って下さった。若い頃は厳しいご意見だなと思うこともあったのですが、今になれば野球界が残っていくためにはとても重要なことであると私も分かる年齢になった。感謝と悲しみですね」と振り返った。
歯に衣着せぬ物言いで人気を博した張本さんだったが「普段は全然厳しいというところはなく『よく頑張っているな』と選手時には声をかけて頂いた。悲しいですけど今いる、生かされている野球人の一人として私もまた戦っていきたい」と藤川監督は語った。












