左太もも裏を痛めて負傷者リスト(IL)入りしているレッドソックスの吉田正尚外野手(33)が今シーズン中にも復帰する可能性が出てきた。MLB公式サイトが2日(日本時間3日)、復帰時期について「レギュラーシーズン終盤、またはポストシーズンか」と報じた。

 吉田は8月15日(同16日)のパイレーツ戦で左太もも裏を負傷。自ら交代を申し出て翌16日(17日)に10日間のIL入りした。17日(18日)に受けたMRI検査では重度の肉離れが判明。数週間は大きな回復が見られなかったという。この時点で同サイトは「レギュラーシーズン絶望はあり得る」と」報じていただけに、大きな進展があった模様だ。

 吉田はメジャー4年目の今季、87試合に出場して打率2割7分4厘、5本塁打、28打点を記録。7月の月間打率2割9分9厘、8月は3割3分3厘と調子を上げていた。地区3位のチームはワイルドカード争いでヤンキースに続く2位。大一番での勝負強さは折り紙付きだけに、吉田がポストシーズンに間に合えばレッドソックスにとって強力な武器になる。