不振が続くホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)にOBで元監督のボビー・ギーエン氏(62)が厳しい言葉を浴びせている。2日(日本時間3日)のアストロズ戦も「2番・一塁」でスタメン出場し、4打数1安打。22打席ぶりの安打が出たものの、本塁打は18日(同19日)のカブス戦の29号から14試合出ておらず、打率も2割1分5厘まで降下している。
ポストシーズンが心配になる失速ぶりだが、そんな中で辛口評論家として知られるギーエン氏は「打席で何をしていいのかまったく分からなくなっているように見える。真ん中に来た速球を見逃したと思えば、ゾーンの外の変化球を振っている。球種をヤマ張りしているんじゃないかと思う。しかもそのヤマは外れている。ボールがよく見えていない」と厳しい言葉を並べた。
続けて「彼に『ホームランを狙うのではなく、センター方向にボールを打つように』と話す必要がある。そうすれば正常なスイングに戻るかもしれない」と地元ラジオ「104・3ザ・スコア・シカゴ」で提言した。
序盤のロケットスタートは影を潜め、負傷欠場を経て8月の月間打率は1割4分7厘、5本塁打、46三振の急失速。プレーオフを懸念するギーエン氏は「彼の打順を数日間、7番くらいに下げるべきだ。2番であれだけ三振すると、多くの攻撃のチャンスを潰してしまう。プレッシャーを減らしてみるんだ。それが今の解決策だ。このチームには彼が必要だからね」とアドバイスも忘れなかった。再浮上のきっかけをつかめるか。












