「ニューヨーク・ポスト」紙は27日(日本時間28日)、「ジョージ・ロンバードのヤンキースでの連続エラー記録が歴史的な領域に到達…『これは容認できない』との記事を配信した。
ヤンキースで不調のボルピに代わる「ジーター2世」として遊撃でデビューした新人ジョージ・ロンバード内野手(21)。初戦で本塁打を放ちインパクトを与えたが、試合出場を重ねるうちにほころびが見えてきた。
記事は「ロンバードのメジャーキャリアにおける好調なスタートは、ますます遠い過去のものになりつつある」とすると、「デビューから最初の4試合で2本塁打を放ったことの高揚感はすぐに薄れた・ロンバードは6試合連続でエラーを犯し、27日に本拠地ブロンクスで行われたアストロズ戦に1―5で敗れた」と拙守が続いているとした。
打率は2割6分4厘と好調でこの日は「5番・遊撃」で出場。4打数1安打だった。だが守備ではミスを重ねた。アストロズが3点リードの8回二死二塁で平凡な遊ゴロをロンバードは一塁ではなく近くにいた三塁手カバジェロにグラブトス。まさかのプレーに慌てたカバジェロが一塁に悪送球し決定的な1点を失った。失策はロンバードについた。
記事は「ロンバードは、1915年のロジャー・ペキンポー以来、ヤンキースの遊撃手として6試合連続でエラーを犯した初の選手となった」と111年ぶりの記録とした。
ルーキーは「分からない。今、原因を突き止めようとしているところです。このレベルではあってはならないこと。これは絶対に改善しなければならない点だし、明日はもっと良いプレーをしなければならない」と自分に言い聞かせた。
アーロン・ブーン監督は「あのポジションではミスはつきものだ」と若武者をかばうと、「彼の仕事ぶりは素晴らしい。彼は根本的に非常に優秀だ。今回の件は一時的なつまずき、あるいはちょっとした波乱にすぎないだろうと期待している。それが私の願いだ」と信頼を寄せた。ヤンキース期待の新星がこの逆境をはね返せるか。












