中日は27日の阪神戦(バンテリン)に3―4で敗れ、連勝は5でストップ。3位・DeNAとのゲーム差は2・5に広がった。
中日は1点ビハインドの初回に先頭の福永が右中間スタンドへ2試合連続の5号ソロ。「打ったボールはストレートです。思い切っていきました。先制された後すぐにかえせて良かったです」という福永の同点弾で追いつくと、3回には無死満塁からサノーの右前適時打で勝ち越し。さらにボスラーのニゴロ併殺の間に三塁走者が生還して3―1とリードを広げた。
中日先発・金丸夢斗投手(23)は味方のまずい守備に足を引っ張られながらも7回8安打2失点とまずまずのピッチング。だが8回に2番手・橋本が坂本に逆転2ランを許しゲームは暗転。金丸の6月19日の巨人戦(東京ドーム)以来となる勝利は幻となってしまった。
8回は吉田、9回は守護神・松山というのが中日の勝ちパターンだが、井上一樹監督(55)は「勝ちをもぎ取るためにという選択の中での(8回の)橋本ですから、投げさせることに関しては選択がベストということで出しました」とコメント。前日まで5試合連続登板となっていた守護神・松山をこの日はマウンドに送るつもりはなかったという。
28日からは敵地で3位・DeNAとの3連戦。「切り替えてやっていく? その通りです。ホームゲームの中で勝ち越したからいいでしょう、というわけではなく、僕らの場合は一つずつと言っていますが、その戦いはアウェーであろうがホームだろうが続くということです」と指揮官は前を向いた。












