ヤクルト・石川雅規投手(46)が27日の巨人戦(神宮)に今季初先発も、1回途中6失点で降板した。

 試合後、球団は「左肩痛が現れ降板。降板後、チームドクターのチェックを受けました。数日間様子を見て、今後の対応を進める予定」と発表した。

 石川は初回、先頭・浦田に右前打を許すと、佐々木、松本に連続適時打を浴び、4番・ダルベックの2ランで一死も奪えないまま4点を失った。その後も制球はまとまらず、一死一塁から泉口に二塁打を浴びて一死二、三塁のピンチを招いた。ここで左肩付近を気にするそぶりを見せ、一度ベンチへ。その後左腕はマウンドに戻ることはなく、松本健が緊急登板した。松本健は後続の鈴木に左前適時打を浴びて6点目を献上。石川は1回途中24球を投げ、5安打6失点で初黒星。チームは2―9で大敗した。

 池山隆寛監督(60)は「最初は腕が上がっていたんですが、少しずつ上がらなくなってきて連打を食らった。『ちょっとおかしいな』と思ってトレーナーをマウンドに行かせた。追い込むところまでは非常によかったですけど、結果的には安打になってしまっていた。(今後のことは)まだなんとも言えません」と説明した。