失踪騒動のダイヤモンドバックス、ケテル・マルテ内野手(32)の米メディアによるトレード先探しが始まった。
米メディア「ファンサイデッド」は23日(日本時間24日)、「ケテル・マルテのオフシーズンのトレードパッケージは、ロイヤルズ、マリナーズ、フィリーズに送られる予定」との記事を配信した。
失踪騒動による制限リスト入りから首脳陣との会談を経て、10日間のIL入りに移行と〝温情〟をかけられたマルテ。だが22日(同23日)、本拠地レッズ戦の試合中、カジノにいる動画が拡散された。トーリ・ロブロ監督との関係は修復不可能となっている。
記事は「ロブロ監督はマルテは規則を破っていないと強調したが、『私ならそんな選択はしない』と認めた」と指揮官の失望ぶりを伝えた。そのうえでオフのトレードは避けられないとし、ロイヤルズ、マリナーズ、フィリーズとの「トレードパッケージ」を提案した。マルテは6年総額1億1650万ドル(約185億1200万円)の2年目だった。
同メディアの提案は以下の通り。
ロイヤルズとは「はヴィニー・パクスアンティーノ内野手、デビッド・シールズ投手、ブレイク・ミッチェル捕手」との「1対3」。
マリナーズとは「マイケル・アロヨ外野手、エース・リース内野手、メイソン・ピーターズ投手」との「1対3」。
フィリーズとは「エイダン・ミラー内野手、ブライアン・リンコン内野手、潘文慧投手、キートン・アンソニー内野手」との「1対4」。
もっとも提案された球団にとって10月に33歳になる〝問題児〟を抱えるリスクは大きい。自業自得とはいえマルテの先行きは不透明だ。












