ヤンキースの大砲、ジャンカルロ・スタントン外野手(36)が選手生命の危機に陥った。右ふくらはぎの張りで4月25日(日本時間26日)に負傷者リスト(IL)入りしたスタントンの近況を「MLB公式サイト」のヤンキース番を務めるブライアン・ホッホ記者が22日(同23日)、自身のXに投稿した。
「ジャンカルロ・スタントンはもう一方のふくらはぎを痛めました。走っているときに転んだんだ。中程度のグレードのストレインだとアーロン・ブーンは言いました。彼は今シーズン絶望するかもしれません」と報告した。
この悲報にファンが即反応。「引退の時が来た」「いい人だが、キャリアは終わったと思っている」「走っている時に転倒してシーズン絶望になるのはジャンカルロだけだ。もう引退したほうがいいよ」「彼が引退してヤンキースの資金を無駄にしないことを本当に願っています。本当に」と潮時を告げるコメントであふれた。
一方、この報道を受けた米メディア「スポーティング・ニュース」は「スタントンや彼のチームはまだ今後について公式な声明を出していないが、残念ながら引退の可能性もある」と指摘した。
スタントンは2014年オフに当時所属していたマーリンズと13年総額3億2500万ドル(約506億円)の超大型契約を結び、17年オフにヤンキースにトレード移籍。契約は来シーズンまで残っている。
同記者によれば来季は2500万ドル(約39億円)が支払われる予定で、マーリンズは契約に伴う負担調整により2500万ドルの球団オプションが含まれる28年まで年に1000万ドル(約16億円)を支払うことになっているという。同メディアは「スタントンの契約状況もまだ暗く、今回の怪我は彼のキャリアを長く続けるための助けにはならないかもしれない」とも伝えた。
現役最多となる456本塁打をマークしているスタントン。近年は怪我続きで今季は24試合の出場にとどまっており、去就に注目が集まっている。












