再調整のため登録を抹消されたソフトバンクのロベルト・オスナ投手(31)の代役は誰になるのか――。
倉野チーフ投手コーチは21日、オスナの不在期間を「基本的には10日(で戻ってくる)と考えている」と言及した上で「(特定の選手名は)言えないですけど、何人か候補はいる」と語った。
パ首位独走の原動力となってきた鷹が誇る「勝利の方程式」。松本裕―杉山につなぐ「7回の男」として君臨してきたのがオスナだった。5月、6月はいずれも10試合に登板して防御率0・00、7月も12試合に投げて防御率1・50を誇ったが、今月に入りパフォーマンスが下降。19日の日本ハム戦(エスコン)では水野に逆転のグランドスラムを献上して直近3試合連続失点を喫し、20日に出場選手登録を抹消された。
終盤の締め方は常勝のカギを握る。勝ちパターンを担うリリーフは実績、経験、絶対的な能力が求められ、簡単に代役が〝はまる〟ポジションではない。加えて佳境を迎えるペナントレース。倉野コーチは「7、8、9回の戦いで勝ってきた部分もある。今、その一角が抜けているのは当然苦しい」と本音を吐露した上で「(先発陣も含めて)最後の振り絞りというか、チーム全体で、投手陣全体でやっていきたい」と踏ん張りどころを前にチーム一丸を強調した。












