広島のドラフト6位ルーキー・西川篤夢内野手(18)が21日の巨人戦(東京ドーム)で「9番・遊撃」としてプロ初スタメン出場した。攻守で試練を味わった18歳に、新井監督は前向きな言葉を送った。
西川は3回の第1打席で三邪飛。0―1の5回には石原が14球粘って四球を選び、森下の犠打で一死二塁とした場面で打席が回ったが、二飛に倒れた。2打数無安打で、8回の守備から二俣と交代した。
守備では3回に試練が訪れた。一死一塁から佐々木の打球をファンブルして一、二塁とピンチを広げた。その後、森下が泉口を空振り三振に仕留めて二死としたものの、ダルベックに適時打を浴びて先制点を許した。
チームは打線が最後まで得点を奪えず、0―2で今季13度目の完封負け。今季初の4連勝とはならなかった。
それでも新井監督はプロ初スタメンの西川について「ミスをしてもいいから思い切ってやりなさいと言った。積極的にプレーしてほしい」と話し、失策を責めることはなかった。高卒ルーキーの若鯉に対し、指揮官は「まだまだこれからです」と期待を寄せた。













