ブルージェイズの主砲、ウラジミール・ゲレロ内野手(27)がヒザ蹴りを浴びて、負傷交代するアクシデントに見舞われた。
3―1で勝利した14日(日本時間15日)の本拠地ヤンキース戦に「3番・一塁」で出場。0―1の6回一死一塁で迎えた第3打席は相手先発のコールから左前打を放ち、出塁した。一、二塁の好機で続くスプリンガーは三ゴロに打ち取られ、三塁手は三塁ベースを踏んで一塁送球。しかし、一塁手はワンバウンド送球を捕球できず併殺崩れとなった。
その間に二塁に到達していたゲレロは一気に三塁へ。だが、三塁ベース手前でベースカバーに入った遊撃手のジョージ・ロンバート・ジュニア内野手(21)とぶつかった。この時、ロンバートの左ヒザがゲレロの顔面をモロに直撃。球場には悲鳴が上がったが、ゲレロはベースを踏んですぐに立ち上がり、ボールがファウルゾーンに転がっているのを確認すると再び駆け出した。同点のホームを踏むと同時に激痛で顔をしかめ、この回が終わるとマカドゥーと交代した。
試合後、シュナイダー監督はゲレロについて「頭痛を感じている」と語り、脳震とう検査を受けていると説明した。
総合格闘技さながらの飛びヒザ蹴りを食らったシーンに、米メディア「ラリー・ブラウン・スポーツ」は「ウラジミール・ゲレロは金曜日、MLBのダイヤモンドよりもUFCのオクタゴンでよく見られる一撃を受けた」と解説した。












