新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」9日高崎大会のAブロック公式戦で、前年度覇者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=31)がSANADA(38)を下し6勝目を挙げた。
今年の6月大阪城ホール大会のNJPW WORLD認定TV選手権で退けたSANADAとの早期再戦は、互いの手の内を知り尽くした者同士による高度な読み合いとなった。掟破りのレイジングファイヤーからラウンディングボディプレスを浴びた竹下は、ワガママを決めて反撃。オコーナーブリッジの応酬からSkull End(変型飛龍裸絞め)に捕獲されても切り抜け、人でなしドライバーからぶっこ抜きジャーマンで畳みかけた。
レイジングファイヤーを首固めで切り返されるとデッドフォールを狙われたが、竹下は掟破りのデッドフォールを発射。そのまま一気にレイジングファイヤーにつないで3カウントを奪った。
この日はボルチン・オレッグが後藤洋央紀に3敗目を喫したため、2敗の竹下は単独首位で大岩陵平との最終公式戦(12日、浜松)に臨むことになった。「公式戦はあと一つ…大岩には悪いけど、俺も、勝ち点トップでももう負けられへんねん。大岩、勝負や」と、3敗で追いかける大岩に宣戦布告していた。













