全日本プロレスの安齊勇馬(27)が、人気者ゆえの〝思わぬ出費〟に頭を悩ませている。恋愛リアリティーショーへの出演以降、ドラマや映画に引っ張りだこ。密着番組「安齊勇馬図鑑―みんなが知りたい100のひみつ―」(CSホームドラマチャンネル、29日~)の放送も決定し、順風満帆に思えるが――

 一躍売れっ子となり、見えを張る場面も増えたという。今年4月には念願の「ジープ・ラングラー」を〝魂の一括払い〟で購入。「プロレスラーは人気商売なので。他の人に該当しちゃったら申し訳ないですけど、ファンの人の目につくところで軽自動車にデカい男がパンパンに詰まってたらカッコ悪いじゃないですか? 僕が子どもの頃に憧れた人たちは、小さい感じで生きてない」と私生活にもプロ意識をのぞかせている。

 一方で、華やかな生活とは裏腹な一面も。「ジープがガソリン食うんですよ。横浜の道場に行って、そこから都内まで撮影のために高速道路に乗る。そうなってくると別に生活の質は上がってない。僕の稼いだお金は全部ジープに吸われてます」と苦い顔。「撮影、取材がめちゃくちゃ増えて、スーパーに行ってる暇もなくて…。ウーバーとかになっちゃう」「こういう取材の給料(ギャラ)ってすぐには入ってこないじゃないですか?」と懐事情を明かした。

 自身の人気にあやかるレスラーにも苦言を呈す。「男色ディーノさんとかは、僕のことをTik Tokとかnoteで取り上げてくれて『全日本プロレスを見に行くべきです!』って言ってくれるのは全然いいんですよ。でも、僕の名前を使わずに、写真を加工したりして面白おかしくこすってるヤツらはダサいなって思ってます」とキッパリ。「僕が数字を持ってておいしいと思われてる。ということは、その選手より僕が上にいるっていうわけです」と周囲からのジェラシーもどこ吹く風。思わぬ有名税も意に介さず、今後もリング内外で存在感を放ちそうだ。