DDTの11日両国大会で武知海青(28=DDT/LDH)とのスペシャルシングルマッチに挑むKONOSUKE TAKESHITA(31=竹下幸之介)が意気込みを語った。

 新日本プロレス、AEW、DDTの3団体所属選手として独自の道を切り開く竹下は〝ハイブリッドレスラー〟武知と初シングルに臨む。「この試合、TAKESHITAは先輩面する気もないし、胸を貸すつもりもないです。武知海青という1人のレスラーと8・11、両国国技館のリングで向かい合いたいと思います」と拳を握った。

 現在新日本マットでは真夏の祭典「G1クライマックス」の真っただ中。右目付近には6日後楽園大会の鷹木信悟戦でついた痛々しいあざがあった。しかし、竹下は「全くダメージ、疲れ、そんなものはないです。G1はG1。このDDT両国大会は僕にとっても別の特別なものなので、100%の竹下で当日は迎えたいと思います」と超人ぶりを見せつけた。

 一方の武知は「まさか世界のTAKESHITA選手とシングルで、両国でできるとは思っていなかった。このような機会をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。応援してくださる方、見に来てくださる方は99%、竹下さんが勝つんじゃないかと思われていると思う。僕は残りの1%に全力の人生をかけて勝ちにいきたいと思う」と下克上を誓った。