女子プロレス「スターダム」2日栃木・宇都宮大会の「5★STAR GP 2026」ブルースターズBブロック公式戦で、上谷沙弥が古沢稀杏を下し勝ち点を5に伸ばした。

 上谷は序盤から古沢にドロップキックで攻め立てられる。ボディースラムからのジャックナイフ式エビ固めであわやという場面もあった。

 スタークラッシャーを首固めで切り返されると連続の丸め込み攻撃をくらう。しかし3カウントは許さず、ボストンクラブで絞り上げて貫録のギブアップ勝ちを収めた。

 上谷はこれで2勝1分けの勝ち点5。試合後は「古沢稀杏とかいうクソ新人。まあ当たり前のごとく余裕だな」と胸を張った。翌日3日の後楽園ホールでは遺恨が深まる極悪軍「H.A.T.E.(ヘイト)」の同門、渡辺桃との公式戦が控えているが「沙弥様の中では気持ちは固まってる」と拳を握る。「しっかり気持ちを確かめ合おう」と渡辺に投げかけていた。

 一方、この日同ブロック公式戦でスターライト・キッドに敗れた渡辺は「私の目標は言った通り、明日の上谷に勝つことだから。この足も体も全部万全でいってやるよ」と迎撃を見据えていた。