「マイナビオールスターゲーム2026」第1戦(28日・東京ドーム)のMVPは全パ・万波中正外野手(26=日本ハム)に決まった。
この日は4打数4安打2打点の大暴れ。初回、全セ先発・山野(ヤクルト)から中前打を放つと、3回には井上(巨人)から右翼への二塁打。序盤から快音を響かせた。
さらに2―2の5回には大野(中日)と対戦。無死一塁から右翼への勝ち越し適時打を放ち、球場のボルテージを一気に引き上げた。
1点リードの7回には二死二塁からドリス(阪神)のスライダーを捉え、右翼フェンスを直撃する適時三塁打。あとひと伸びで本塁打という豪快な一打で、4安打目をマークした。
試合後は「勝ち越しタイムリーを打った時から、全員凡退しろ!って思ってました」と本音をぶっちゃけながら「バッテリーの配球もリーグ戦さながらでしたし、僕も絶対ここ1本、MVPを取りたいなと思っていたので、本当に集中していきました」と満面の笑みを浮かべた。
最後は自らマイクを持ち「明日の富山も全打席ホームランを目指すんですけど、そんなことよりも、今日球場に来てチームの垣根を越えて応援してくれて、本当にうれしかったですし、楽しかったです」とファンに感謝。
最後はスタンドの大歓声を浴びながら「本当に野球って最高だなと思いました。ファンの皆さん、ありがとう! 愛してるぜ、メーーーン!」と絶叫。4安打の大暴れに加え、マイクでも最後まで主役の座を譲らなかった。












