メッツのフアン・ソト外野手(27)の左ふくらはぎ痛が深刻な状況となっている。24日(日本時間25日)の本拠地ドジャース戦は「2番・DH」で出場し、佐々木との勝負は2打席で2四球だったが、6回の第3打席で代打を送られて途中交代。走塁時に生じた「左ふくらはぎの痛みのため」と発表された。

 ソトは4月に右ふくらはぎの痛みで負傷者リスト入りし、15試合を欠場。復帰後は低調な打線で孤軍奮闘したが、オールスター明けの今月16日(同17日)のフィリーズ戦で左ふくらはぎのけいれんで途中交代していた。その後、DHに専念して負担をかけないようにしてきたが、1週間以上も痛みに悩まされ、直近24打席でわずか3安打に留まっている。

 この日も2―4で逆転負け。グリーン監督代行は「左ふくらはぎの症状が再発した。この件はもう乗り越えて話すのは終わりにしたいと思っていた。しかし、彼は走者として塁に出て二塁へ向かう際に踏み込んだところで違和感を感じた。明日、画像検査を受ける。彼にとっても我々にとってもフラストレーションがたまる状況だ」と米メディア「SNY」などに話し、負傷者リスト入りの可能性も出てきている。

 試合前はメッツを題材にした映画「ザ・キャッチ」の撮影で球場を訪れた女優のエマ・ストーンとベンチで談笑してご機嫌なソトだったが、その表情は一変して深刻となった。