ソフトバンクは23日のオリックス戦(みずほペイペイ)に6―5でサヨナラ勝ちを収めた。守護神の杉山一樹投手(28)が9回にまさかの同点弾を被弾したが、打線が右腕を救った。

 3点リードの9回にマウンドに上がった杉山。安打や四球で一死一、二塁のピンチを背負うと紅林にフォークをとらえられ、左翼スタンドまで運ばれた。まさかの同点弾で試合は振り出しに戻ったが、その裏に柳田がサヨナラ打を放ってチームは勝利。4カード連続の勝ち越しを決めた。

 試合後、小久保監督は右腕について問われると「そんな日もありますよ。同点まではOKなので」とコメント。負傷離脱もありながら、34試合に登板して20セーブを挙げている守護神をおもんぱかった。