エンゼルスは7日(日本時間8日)の敵地レッドソックス戦に2―5で敗れ、両リーグ最速で90敗(54勝)に到達。12年連続でプレーオフ進出を逃した。

 国際メディア「スポーツ・キーダ」はエンゼルスの〝終戦〟を嘆くファンの声を掲載。「マイク・トラウトの才能を無駄にした」「トラウトはまさに地獄に落ちて、もう2度とポストシーズンに進出できないと思う」「こんなに才能がある選手がこんなに弱いチームにいるのを見るのは本当に悔しい」「かわいそうなトラウトだけど、それが彼の望みなのでしょう」「トラウトをそこから出して」と今季も悲願にたどり着けなかったマイク・トラウト外野手(35)を哀れむ声がSNSで一斉に上がったという。

 3度のMVPを誇るトラウトだが、プレーオフは2014年にロイヤルズとのア・リーグ地区シリーズに出場したのみ。これを最後にエンゼルスはプレーオフの舞台から遠ざかっている。

 今月、エンゼルスのアート・モレノオーナーがNFLなどプロチームを多く所有する大富豪のスタン・クロエンケ氏に球団を売却すると発表。球界で最も裕福なオーナーになるといわれるクロエンケ氏の手腕で、来季こそは歓喜の秋を迎えたい。