ソフトバンクは23日のオリックス戦(みずほペイペイ)に6―5でサヨナラ勝ちを収めた。2位・西武が敗れたことでゲーム差は「4・5」に広がり、前半戦の首位ターンが決定した。

 同点に追いつかれた9回、一死満塁で代打・柳田がコールされると、球場のボルテージは最高潮に。3球目の直球をとらえると打球は中堅後方を襲い、中堅手がボールを落としたことでサヨナラ打となった。ナインも客席も劇的な一打に大盛り上がりだったが、ここでオリックスベンチはリクエストを要求。審判による協議が行われ、球場は騒然となった。

柳田悠岐の打球について球審に確認するオリックス・岸田監督
柳田悠岐の打球について球審に確認するオリックス・岸田監督

 リプレー検証の結果、捕球は認められずサヨナラ打となった。小久保監督は「ノーキャッチなので、犠飛じゃない。よく分からない。ビデオを見てみないと何とも言えない」とコメント。24日からは西武との3連戦が待ち構えるだけに「明日から3連戦の頭を取りにいくだけ」と前を向いた。