広島のサンドロ・ファビアン外野手(28)、エレフリス・モンテロ内野手(27)が19日の阪神戦(マツダ)で、天敵の阪神先発・村上頌樹投手から来日初のアベック弾を放った。2者連続となるバック・トゥ・バックで2点を先行したが、チームは2―4で逆転負け。カード負け越しで借金は13に膨らんだ。
0―0の2回だった。先頭のファビアンがカウント1―0からのカーブを左翼席へ運ぶ11号先制ソロ。「ファーストストライクから積極的に打ちにいけました。浮いたカーブを良いポイントでうまくとらえることができて、先に点が取れて良かった」と振り返った。
続くモンテロもチェンジアップを振り抜き、左翼席へ7号ソロ。「追い込まれたけど、粘り強く打つことができた。日本に来て初めてファビとバック・トゥ・バック(2者連続ホームラン)ができてうれしい!(笑い)」と喜んだ。
村上は試合前まで広島戦通算14試合で9勝3敗、防御率1・72を誇る難敵。この日は助っ人コンビが鮮やかなアベック弾で先制パンチを浴びせた。
先発・森は6回3安打1失点と好投したが、2番手・遠藤が7回に坂本へ同点ソロを浴びた。2―2の8回には3番手・ハーンが佐藤に決勝の2点二塁打を許し、終盤に逆転を献上。助っ人コンビが天敵・村上から放った来日初のアベック弾も、白星には結び付かなかった。












