ロッキーズの菅野智之投手(36)が18日(日本時間19日)の地元レッズ戦に先発し、7回途中を6安打3失点、無四球の好投で9勝目をマーク。日本人投手ではドジャース・山本と並んだ。
今月4日に背中の張りでジャイアンツ戦を回避し、15日間の負傷者リスト入り。復帰後の初登板は3回にトレビノにソロ、5回にもトレビノにソロを浴びたが、崩れることなくクオリティースタートを決め、7回にマルテに二塁打を浴びたところで降板。地元ファンのスタンディングオベーションを浴び、笑顔も見せながらマウンドを降りた。味方の大量援護にも恵まれ、10―3と6月20日(同21日)以来の白星をつかんだ。
菅野は「戻って来れてとてもいい気分だった。ランナーを塁に出したくなったんです。ソロはいい、といつも言われています。できる限りランナーは出さないよう心がけている。(前回対戦と)ラインナップが少し違っていたので自分でいろいろ調べて、しっかり抑えられるようにした。スプリッターを使ってもっと深みのある投球ができる方法を見つけた。うまくいってます」と米メディア「オスカルーサ・ヘラルド」などに話した。試合中に何度もユニホームを着替え「それがいい結果につながったと思います」と安堵の表情を見せた。
シェーファー監督も「素晴らしい制球力だった。まさに我々が必要としていたものを投げてくれた菅野らしい投球だ」とカムバックしたベテランを称賛。背中、腰、爪のトラブルとコンディションを崩していたが、見事に地元ファンの前で復活をアピールできた。












