国際オリンピック委員会(IOC)が7日、ウクライナへの侵攻を続けるロシアの国際大会への参加制限を撤廃する方針を決定したことを受け、サッカー界でも動きがありそうだ。

 国際サッカー連盟(FIFA)は、2022年春にロシアがウクライナ侵攻を始めたタイミングでロシアのクラブチーム、代表チームを国際大会から除外。ただ、英紙「テレグラフ」は「ロシアが五輪に復帰…次はW杯か?」と報じるなど、ロシアサッカー界にとって追い風との見方を示している。

 さらに「FIFAは直ちに、ロシアのワールドカップ出場禁止についても再検討すると発表した」と指摘。FIFAの広報担当者は「IOCがロシアオリンピック委員会の資格停止処分を暫定的に解除するという決定を下したことを認識している。関係する利害関係者と連携しながら、今後の対応を決定する前に、今回の決定を分析する予定です」と語ったという。

 IOCの動向はさまざまな場所で影響をもたらしているようだ。