元スウェーデン代表FWの〝怪物〟ズラタン・イブラヒモビッチ氏がアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(39=マイアミ)を絶賛した。

 北中米W杯決勝トーナメント2回戦(7日=日本時間8日、米国・アトランタ)で優勝候補のアルゼンチンはエジプトに3―2で勝利。今大会で絶好調のメッシが1ゴール1アシストをマークし、勝利に貢献した。エースは今大会8得点目で単独トップに立つと、W杯9試合連続ゴール、通算21得点と自身の持つ最多記録を伸ばした。

 メッシの大活躍にイブラヒモビッチ氏は米メディア「FOXスポーツ」のインタビューで「メッシは野獣と化し、誰にも止められなくなった」とし「彼はただひたすら突き進んだ。これが私の知っているメッシ、今も見ているメッシだ。彼は数えきれない賞、バロンドールなど、すべてを獲得している。これまでの実績を見れば完璧だ。それでも彼はまだ多くのものを求めている」と発言。スペイン1部バルセロナ時代のチームメートをたたえた。

 その上でメッシを批判している人たちに向けて「今夜は笑えると思っていたメッシ嫌いと(ポルトガル代表FWクリスティアーノ)ロナウドファンのみなさん、お気の毒に。君たちはもう祝っていた…そしてメッシはホイッスルが鳴るまで試合は終わらないということを思い出させてくれた。これこそがサッカーだ。これこそが偉大さだ」と語ったという。