頸髄完全損傷でリハビリ中の帝王・高山善廣(59)の支援大会「TAKAYAMANIA EMPIRE 5」(9月7日、東京・後楽園ホール)の会見が3日、都内で開かれた。
今回で5度目の開催となる本大会は、必要経費以外の収益はすべて高山の医療費に充てられる。メインイベントでは高山の盟友・鈴木みのるがエル・デスペラード(新日本プロレス)と組んで、HARASHIMA(DDT)、丸藤正道(ノア)組と激突。会見に出席したみのるは「高山に近い人で集めてこんなカードになったんだって、組んだ自分でも驚き。誰彼構わず会場中引きずり回すのは決定してます。デスペラードも」と意気込んだ。その他の対戦カードも決定済みで順次、高山のブログで公開される予定だ。
コメントを寄せた高山は「皆さまこんにちは。いつも応援、ご支援いただきありがとうございます。当日の体調さえ良ければ今年も会場に行きます!笑 是非、会場に熱い試合を見に来てください」とファンに呼びかけた。みのるは「最近『めんどくさい』とかそういうことばっか言うので、縄で縛りつけて引っ張って連れてこようかと思ってます」と冗談を飛ばした上で「心に少し余裕が出てきたのかなっていう風に解釈はしている。今まで『ノー』がなかったので、選択できる心の幅がでてきたのかな」と目を細めた。
高山のマネージメントを務める有限会社ハイタイドの石原真代表は会見後、取材に「最近だと『ピリピリする、脚がある感じがする』とはたまに言う」とリハビリを続ける現在の高山の様子を明かす。6月には元UFC世界ヘビー級王者のジョシュ・バーネットも面会に訪れ、熱いフィギュア談義を繰り広げたとのことだった。大会の模様は、ABEMAにて無料で生中継される。












