頸髄完全損傷でリハビリ中の帝王・高山善廣(58)が、自身の支援大会「TAKAYAMANIA EMPIRE 4」(3日、東京・後楽園ホール)で1年ぶりにリング上に姿を見せた。
高山は2017年5月4日のDDT大阪大会で、回転エビ固めを仕掛けた際に頸髄を損傷。手術後も首から下が動かない状況が続き「頸髄完全損傷」と診断された。昨年9月のTAKAYAMANIAで約7年ぶりに公の場に現れ、4度目の開催となった今大会にも来場を予告していた。
そして、この日のメインイベント前に高山が車いすに乗って登場。試合終了後に盟友の鈴木みのる(57)から招かれ、リングに上がった。最後は代名詞の「ノーフィアー!」を絶叫して締めくくり、ファンから大歓声を浴びた。
大会後、報道陣の取材に応じた高山は「前回はもう泣きすぎちゃって、感想も全く言えず、みなさんの顔も見てなかったので。それぞれ見ると、みんな老けたなと。マスコミのみなさんがあまりにも老けているから、笑っちゃいました」と冗談交じりに語った。
その上で「リングは去年経験したので、(今年も)上げられると思ったからそんなにビックリしなかったけど、やっぱりあそこから見る風景はいいですね」と感慨深げな表情を浮かべた。












