マーベラス17日の新木場大会で〝太陽神〟Sareee(30)と彩羽匠のタッグ「スパーク・ラッシュ」が、因縁の暁千華に〝奥の手〟を繰り出して勝利した。
スパーク・ラッシュは、24日の「Sareee―ISM ~Chapter11~」(新宿フェイス)でシングルマッチを控える暁千華、Chi Chi組と激突。暁がChi Chiにラリアートするなど不仲な相手タッグに対し、スパーク・ラッシュは暁にドロップキックを同時発射するなど息の合ったコンビネーションを見せつける。
そして10分過ぎ。Sareeeが「終わりだ!」と叫び暁にエルボーを打ち込んだが、逆水平チョップで反撃される。その後、丸め込みにきた暁を切り返して、3カウントを奪った。試合終了のゴングが鳴る中、悔しさのあまり暁からエルボーを食らったが、これに彩羽が激怒して投げ飛ばした。
試合後、Chi Chiから責められた暁は「今、自分の実力不足だなと思ってるし、壁も感じてる。でもお前さ、負けもしてなければ、勝ちもしてないよね。てことはさ、あの2人の視野にも入ってないんじゃないの?」と言い返した。そして24日の一騎打ちで、決着をつけることを誓った。
バックステージでSareeeは「丸め込みましたよ。あっちもビックリしたんじゃない」と納得の表情。彩羽も「Sareeeさんはガッツリ3(カウント)取りにいくスタイルだと思ってたから、そこの引き出しは自分もわからなかった」と目を丸くした。
その上で「千華は最後、Sareeeさんに食らいついてたけど、だったら試合でやればいいし」と首をかしげた。Sareeeも「気持ちはわかるんだけど。気持ちと(実力が)追いついてないなと思うけど、どうなんだろうな。でも若手の中だったら、千華はもちろんナンバーワンだと思うよ。新人枠ね。3年未満の」と余裕の表情を見せつけていた。













